2014年11月4日火曜日

ヘルシンキのカフェと雑貨のお話






ヘルシンキにはかわいくて居心地の良いカフェがたくさんあります。
お散歩やお買い物の合間に一息ついたり、
でも今回はここのために出掛けたくなるような
そんなカフェのお話です。
それから雑貨のお話も。


外観はなんの変哲もないのですが
入り口を一歩入ると別世界、そんなカフェです。


落ち着いた色合いにヴィンテージの家具、
そこにグリーンが映えています。


エルダーフラワーのジュースと
自家製のチーズケーキで一息。


しばらく私たちの他にお客さんがいなかったので
のんびりゆったり過ごせました。


壁に匍わせているお花とグリーンはディスプレイしている
生地に合わせて手描きされたものではないかと思います、素敵。


鳥かごにランプ、シャンデリアも雰囲気に合っていて素敵。


でも意外にかわいいだけじゃないんです。


よく見ると繭で包まれた赤ちゃんのお人形たち。


窓際には動物の剥製もたくさん飾ってあるんですよ。


そんな独特の雰囲気が素敵なカフェvillipuutarha。
ブランチもお勧めです。
http://www.villipuutarha.fi


そしてここからはdkzakkaでご紹介させて頂く予定の
雑貨のお話です。


最近、かわいいどうぶつの雑貨がまた気になり始めました。
ヴィンテージのテリア犬、かわいいです。


Nordea Bankのブタの貯金箱。
カギもちゃんと付いてます。


そして編みぐるみの猫。
ふにゃっとしていてピンクを基調にしたマルチカラーがかわいいです。


クリスマス雑貨も少しご紹介予定です。
藁で作ったヴィンテージのオーナメント。
ヒンメリみたいですが幾何学模様ではないので
違うのでしょうか?


Finlaysonのヴィンテージ製クリスマスクロス。


昔のタグがなんだかかわいいです。


こちらも同じくFinlaysonのクリスマスクロス。


トントゥがランプとプレゼントを持っています。
クリスマスの時期、テーブルセンターにしたり
ツリーの下に敷いたりカゴに掛けたりして
お楽しみ下さいませ。